工場紹介

工場ができるまで

株式会社ショーエイ産業は、昭和60年にグループ企業(株式会社ショーエイ創美)の製造部門から独立しました。

グループ企業は、昭和48年に創業以来、設計施工をメインに従事し、オーナメントなどの部材は外注をしていました。しかし、費用や納期の面で、必ずしもお客様のご要望にお応えする事ができなかったこともあり、初代代表が「それならば自社で製造をしよう」という決断したのが始まりでした。

自社案件の製造部門としての役割を担ってのスタートでした当社では、「同じものなら“高品質なものを”。同じ値段なら“早く”。同じ工期なら“安く”」が全員の中に根付いています。

自社の製造部としてスタートしたため、設計、施工、完成までの流れを良く知っていることも一つその理由です。どんなに小さな部材でもそれが一つとして気を抜いてはならないことを知っています。

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お客様が必要な部材を迅速にご提供する

オーナメントの種類は多岐に渡ります。当社では、既製品として120種類以上のをオーナメントを用意し、迅速にご提供できるようにしています。
また、オーダーメイドのご依頼も多く、創業当時は数10種だった金型の数も、今では800種以上が揃い、様々なオーダーメイドのご依頼も迅速に対応できる環境が整っています。

お客様が必要な部材を迅速にご提供する

どんなにテクノロジーの技術が発達しても、職人の手による作業が必要です。

木というものは、同じ種類でも一つひとつ個性があります。それを汲取ってカタチを作っていくためには、木との対話の積み重ねがノウハウとなり、効率化とともに製品としての安定性につながると考えています。

当社の施工現場というのは「道場」のようなものかもしれません。もちろん、作業は決して楽ではありませんが、現場には創業以来の魂があり、現場にいる誰もがその雰囲気を感じています。

職人魂
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